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zoom RSS 北アルプス涸沢行

<<   作成日時 : 2017/10/11 16:48   >>

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 ブログを長らく放置してしまった。最近、古い友人達に会った時やメールで、ブログはどうしたの、いくら愛猫の麻呂が亡くなり、ペット・ロスがつらいとはいえ、執着するのは良くないなど、意見が寄せられる。
 それで、9月27日〜30日にかけて、山仲間4人で北アルプスの涸沢の秋を訪ねてきたのを機会に、ブログに再挑戦を試みることにした。。涸沢は、太古北アルプス穂高連峰を氷河がけずってできた巨大な擂り鉢状のカールで、我が国最大の氷河渓谷である。9月下旬から10月初旬にかけてナナカマドやダケカンバが紅葉の最盛期を迎え、初雪の白、紅葉の赤、針葉樹の緑の織りなす景観を「涸沢の三段紅葉」と云い、「涸沢の紅葉を見ずして穂高を語る無かれ」と云われている。
 今年は9月27日頃が紅葉の最盛期と云われ、どの小屋も満員だ。リーダ−の努力で28日の涸沢ヒュッテは確保できたが、
前日の宿泊池は予約できない。
 27日 山のひだや(明神)
 28日 涸沢ヒュッテ
 29日 山のひだや(明神)
という日程となった。
 今回は、いろいろなハプニングあった。まず出だしに中央線武蔵小金井駅の事故で快速に遅れが出て、私はラッシュ時のホームで「ス−パ−あずさ5号」を40分ほども待たされてしまった。
 それに2日目は前夜からの大雨で出発を大幅が遅らせるなど予定の変更を余儀なくされた。 
 雨具を付けて歩くのは本当に煩わしい。膝があがらない。こんなはずじゃなかったのだが、歳のせいか、すぐ休みたくなる。途中、右の山靴のビブラムが剥離してしまった。靴紐を使って処置していたら、降ってきたご夫婦から応急処理用のテープを頂いた。やはり歩きにくい。私のせいでみんなの脚を引っ張ってしまった。標高約2,300mのヒュッテにたどり着いたのは午後6時、今日最後に到着した組になってしまった。。雨も止み、星空に上弦の月が耀いていた。
 もう、夕食の時間は終わっていた。4時までには小屋に着くようにと小屋主に文句を言われながらも、夕食と寝場所は確保できた。
 人間万事寨翁の馬か、相当な混雑の中で休むものと覚悟していたが、リザ−ブしてあった小部屋を提供して頂いた。中には8人分のシュラーフが敷き詰められており、我々だけで、ゆっくりと寝ることができた。夕食後売店で靴補修用ボンドと応急テ−プを買い込み補修してまずはほっとして就寝。
 3日目、穂高のモルゲン・ロ−トが5時30分から始まる。早々に朝食を染まして撮影。モルゲン・ロートが終わり、明けるに従い、涸沢の三段紅葉が姿を表す。空は快晴だ。紅葉と天候がマッチするのは数年に一度の幸運だそうだ。この歳で涸沢のモルゲン・ロートと三段紅葉が見られたのは、本当に仲間達の助けがあったお蔭だ。山中間和ありがたい。
 後は第1日目の山のひだやをめざしゆっくりと降るだけだ。10月の句会の兼題の一つ「秋深し」を道々考えた。
 「涸沢や綾に織りなし秋深し」
 ついでに、八十路を過ぎた男の感想、
 「涸沢の秋や冥土の土産かな」
  「塩焼きの岩魚ぞ歌え安曇節」
 最後に、終わり良ければすべて良し。数年前、ご主人と猫3匹とで松本に移住されたKさんにお会いできた。松本駅までわざわ来ていただき、その上、土地のすてきな銘菓まで頂戴した。何年ぶりだろう。昔の山ガールは松本の貴婦人に変身されていた。何時までもお元気で!猫ちゃんによろしく!

添付写真9月28日

1モルゲンロ−ト am5:45 涸沢ヒュッテ展望テラス
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2モルゲンロ−ト am5:49 涸沢ヒュッテ展望テラス
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3泡の三段紅葉 am7:27 涸沢ヒュッテ展望テラス
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4涸沢の紅葉   am8:08 下山路で
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5西穂展望   am11:24 小梨平キャンプ場 スマホ撮影
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